どうして栄養医学が必要なのでしょう。

「栄養医学とは」

  栄養医学とは、遺伝子に組み込まれているその人の健康な状態を必要な栄養素を補給することによって回復させ、そのことによる自然治癒力を通して病気を治療していく積極的な治療法です。私たちはわかりやすく栄養医学と呼んでいますが、実際はノーベル科学賞及び平和賞を取ったライナス・ポーリング博士によって提唱された「メガビタミン療法」のことで、アメリカやカナダでは「分子整合栄養医学」と言われています。

分子整合栄養医学とは、身体のアンバランス・代謝を改善することにより、脳と身体に可能な限り最適な生化学的環境を与える治療法のことです。それには、最適な食事と栄養治療、つまり必要なビタミン・ミネラル・アミノ酸・酸素・必須脂肪酸などを補完することによって行います。効き目は穏やかで自然ながらも、好結果を得られるとされ、ここ40年ほどの間に発展してきた医学分野です。栄養医学と分子整合医学は共通する部分が多いですが、単なる栄養医学とは違った独自の視点を持っています。

〔分子整合栄養医学〕Orthomolecular Nutrition and Medicine

Molecule ;生体内にあるべき分子

Ortho  ;至適濃度に保つ

Nutrition ;充分の栄養素

Medicine ;病態改善を得る医学